どんな敷地の上に建てるのか

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どんな敷地の上に建てるのか

都心なら狭小敷地の住宅を考える

東京スカイツリーの敷地をご存じでしょうか。
世界一という高さを誇る634mのタワーですが、塔の部分そのものの地上面積は意外と狭いのです。
狭小敷地とか狭小住宅というのがあります。
狭い敷地や狭い土地の上に建っている住宅のことを指します。
法的に狭さの具体的な定義がなされているというわけではありませんが、15坪以下の敷地を指すことが多いようです。
建売住宅の中でも極端に狭い敷地面積で販売されているものなどは、ミニ戸建てと呼ばれることもありますが、こうした呼び方はその土地や住宅の購入者や住民に対して失礼に当たる場合があります。
ただ単に狭い土地というだけでなく、狭小敷地ということばは土地のかたちそのものが正方形や長方形ではなく、三角形や台形などになっていて、素人がパッと見ただけでは面積も簡単に計測できないような土地の場合があるのです。
ですから当然、こうした変形地の上に建設される住宅のかたちや間取りも、敷地のかたちに合わせたものになっています。
つまり一般によくある間取りとは違う、住み心地があまり理想的でないような場合もあります。
ということは、購入する側にとったら安い価格で手に入るかも知れないというわけです。
狭小敷地というのは使い道も限られているので、地価が安いのです。
首都圏や大都市で地価の高騰が話題にされるとき、それでも便利な立地条件で住生活を確保したいと思えば、思い切ってこうした狭小敷地を探すという手も考えられ、最近人気が高まってきています。

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